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ご報告
□ 『障がい者の自立(律)を考えた住宅改修と社会参加と題してシンポジウム』のご報告
２００９年１２月５日（土）に、京都府立医科大学様のご協力を得て、看護学学舎会議室をお借りし、障がい者の自立(律)を考えた住宅改修と社会参加と題してシンポジウムが開催されました。
| 当日は天候も微妙な感じでしたが、多くの参加がありました。ありがとうございました。 | |
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第1部は府立医科大学 西田教授による「障がい者の移動に関する研究」の報告をふまえながら、住宅改修に活かせるポイントなど、非常に参考になりました。 第2部の来場者とともに考えるシンポジウムでは、障がい当事者、業者、介護関係者、それぞれの立場で実際住宅のことで困ったことや、生活の中での工夫などが議論されました。 最後にケアリフォーム研究会 会長 武藤俊之様による、会の取り組んでおられることの紹介もありました。 |
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| ケアリフォーム研究会様がされた、実際の過去の住宅改修事例がパネル展示されたり、ニック株式会社京都営業所様協力により、さまざまなタイプの車椅子を展示。タイプの違いで動きが違うということを体験できました。 | |
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当日の模様は京都新聞「市民版」でも取り上げていただきました。