お客様から良くいただく質問をまとめました
質問. バリアフリー工事を安心して任せられる工務店の条件は?
答え. 安心して任せられる工務店には5つの条件があります
その1.資格を持っている
建築業の許可、建築士(1級、2級、木造)、施工管理技士(1級、2級)、福祉住環境コーディネーター(1級、2級、3級)、福祉用具専門相談員等が資格としてあげられます。
初めて会われるときなど、どのような資格をもった人が在籍しているのか、また、どんな資格をもった人が現場に携わるのかを尋ねると、その工務店のバリアフリー工事に対するスタンスが良くわかります。
その2.知識を持っている
建築はもちろん、介護保険制度や福祉用具、症状の基礎知識等の知識をもっているでしょうか。2〜3項目質問をしてみて、回答が出てくれば合格といえるでしょう。また、専門部署やショールームがあれば、さらに良いでしょう。
その3.実績がある
今までにどのような実績があるでしょうか。バリアフリー工事の多くは手すりから始まる場合が多いようです。過去にどのような症状に対してどんな工事をしたのか聞いてみると良いでしょう。過去の施工の写真・図面等があれば見せてもらうのも良い方法です。
その4.何を主体業務としている会社なのか
建設会社・工務店といっても、公共工事主体のゼネコンであったり、道路等を造る土木建設であったりと様々です。バリアフリー工事は、個人の住宅に入り込み、かつ様々な障がい(しょうがい)や症状を持った人たちが対象になる個人向けのきめ細やかな工事となります。それらに対応できるかどうかは主体業務の内容で判断できるでしょう。
その5.対応が良い
相談
依頼
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訪問
ヒアリング
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提案
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改良
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設計
施工
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満足
感動
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上記の図式で工事が進められていきます。やはり最終は、満足や感動が求められます。その最終目的を本当に目指しているのか、あるいは利益だけを追求している会社なのかが、クライアントにとって大きな問題となります。電話の対応や担当者の言葉使い等から、ある程度判断できるでしょう。
改修工事は心の改修であり、それによりADL(日常生活動作)に広がりをを持ち、更にはQOL(生活の質)を向上させます。住宅改修は建物だけでなく、本人の満足はもちろん家族の絆まで携わる気持ちで改修に望んで欲しいものです。
答え. ケアライフ・システムでは、安心して暮らせる住まいづくりだけでなく、生活設計づくりもお手伝いしています。
少子高齢化や核家族生活の深まりと、急激な社会変化の時代にあっては、安心快適な住まいと共に、相続・生前贈与・財産分与・資産運用・年金活用など将来への不安や悩みを解消しておくことも老後の生活設計にはかかせない大切なことではないでしょうか。当社ではこういった不安や悩みのご相談にお答えできるように、
スペシャリストネットワークを築いております。どうぞお気楽にご相談下さい。
質問. 増改築にかかる金銭面で不安があるのですが?
答え. まずはご相談下さい。専門のアドバイザーがお伺いします。
場合によっては、介護保険やその他公的な資金を利用したり、福祉用具の貸与を受けることも可能です。まずはご相談下さい。増改築プランに関わる資金計画の的確なアドバイスをいたします。
質問. 介護保険などで支給されるものや、用具の購入・貸与できるものには、どのようなものがあるのですか?
答え. 一般的な例は以下のようなものです。
質問. 『健や家(すこやか)づくり』の家を見ることはできませんか?
答え. 展示室をご用意しております。
見学していただける展示室をご用意しております。
展示室の場所は京都市伏見区羽束師志水町165−125です。
見学希望されるかたは、電話番号
075−693−0333までお気軽にお問合せ下さい。